優しさを発見する

昼間の時間、比較的自由な月曜日にランチに出かけることがあります。月替わりでスープが楽しめるパン屋さんに併設のカフェは私のお気に入りです。その月はオニオンスープでした。心がホッとします。穏やかな気持ちになれる時に幸福感を感じるこの頃です。

そして、月曜の夜は、ロジョンという瞑想のクラスに出ています。初心者さんというより、中級者というか、マインドフルネスをしっかり座ってできるようになった人向けの瞑想クラスです。

私たちの瞑想は、チベット仏教の教えをベースにした瞑想ですが、まずはマインドフルネスをしっかり身につけることをします。
正確には、シャマタ・ヴィパッサナ瞑想です。簡単にいうと、巷に溢れているマインドフルネスより、もっと自分や周りに対する明晰さを培っていくことをします。

そのシャマタ・ヴィパッサナ瞑想を基礎に、どんどん優しさを育んでいくのがロジョン瞑想です。

優しさ。。。って何よ?って思いますよね(^^)

瞑想を勉強始めてから、この優しさの理解が難しかった私。頭では分かっていても、身体の感覚として捉えることがなかなか出来ませんでした。しかし、最近、この優しさが教えてくれるエッセンスに、ちょこっと触れられるようになった気がしています。優しさは、たおやかで広い感じがします。そう、広大なのです。大地のような感じです。

分け隔てなく受け入れられる大地のような様は、自分自身からスタートすることを覚えました。物事を複雑にするこだわりや、良い悪いの評価判断、こんな自分になりたい的な空想など、人は何かと忙しい。それってある意味自分に対して拷問しているみたいだなと、ある時ふっと思いました。物事に自分なりの意見を持つことがいいと思って生きてきたけど、それが自分を不必要な頑固者にする場合もあるし、視野も狭くすることも。

そんな状態で、人と交われば対立を多く生む気がします。だって、頑固だから。頑固って、その字の如く”固まり”だから、跳ね返してしまうイメージです。固い頭でいいものを見ても、せっかくのいいものを悪いものって誤認しそうですよね・・・ouch!

まず、自分の中にある優しさの発見をして行きましょう。心身を静かにしてみてください。五感を静かに開き、その研ぎ澄まされた空気感でいましょう。雑念は吐く呼吸で外に出して、静かになっていく様を感じてみましょう。

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