六波羅蜜:精進

この連休中に、六波羅蜜の講座がありました。こちらの講座は、4月から始まっていて、月1回くらいのペースで全6回の講座です。

先日は4回目となり、テーマは「精進」の波羅蜜でした。

キーワードは、諦めないこと。
そして、六波羅蜜を実践するにあたり、喜びをもって行うということです。

ヨガも、易も、メディテーション(仏教)も、テスト勉強みたいに、出題範囲が決まっていて「ここまでやればOK!」というゴールがあるものではありません。生きている限り続く、生き方の学びです。

生きることって、決まり決まった方程式があるわけではないし、未来のことは未知数であるが故に、決めつけることもできないし、コロナ禍で色々立ち止まることがあったせいか、

今ある現実と向き合うこと

なんだなと思います。

すると、生きてる間中、精進ということになり、そこに喜びがなかったら苦しいよね、って普通に思います。

先日、私の易の先生が、

人は絶望を感じることも大切だ

ということを言っておられましたが、
仏教の学びの中にも、

挫折や障害は私たちを笑顔のする

という教えがあります。

普通の人は、障害を除去しようとしますし、苦しみがあれば取り除こうと努力しますが、シャンバラでいうところの戦士(warrior)は、その不安要素と一緒に居続けることができるのです。諦めずに、障害に意識を向け続けることです。

コロナ禍にあっては、常に不安と一緒な私たちの暮らしです。いつになったら、安心して外に出れる日が来るのだろう?と不安と焦りなどがたくさん入り混じりますね。その不安が変な陰謀論を信じることへと発展して人間関係がおかしくなっているケースもテレビで見たりします。

こんな不安な時だからこそ、その不安と上手に一緒にいること。メディテーションが教えてくれるこの教えは、時代に合わせたタイムリーな学びだなとつくづく思います。
わからないこと、はっきりしないことに、私たちは不安や焦りを感じます。ある意味、人間としての自然な思考や感情のパターンだと思います。でも、より良い毎日を維持するためには、不安だから焦るのではなくて、不安だから落ち着いてみる。焦っても、不安はなくならないです。人間の力でもどうにもならないこともあるんです。だから、全てを支配しようとしないことなのだと思います。

こんな不安になりやすい時だからこそ、自分自身に向き合ってみるのもいいと思います。一緒にメディテーションしませんか?ヨガから入ってももちろんいいと思います。よりよい生き方や在り方を見つけるJunostyleという理念とともに、私は、いつもここにいます。

写真は新潟の海です。日本海に夕日が沈む景色です。自然は大きいですね。どんなことがあっても動いて止まない力をもっている。目の前の不安に苛まされているのが勿体無い気がしてきます。

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