ゴールのない学び

コロナ禍にあって、私の生活は学びの時間へとシフトしています。今年はもう少し活動ができる雰囲気もあるので、昨年よりヨガを伝える、メディテーションを伝える、というお仕事の時間が増えると思いますが、True Nature Meditationで学び続けるというライフスタイルは変わらないでしょう。

ゴールのない学び。

日本の受験システムに見られる学び方をしてると、”必ず、ゴールがある”と勘違いしちゃうなと思うことがあります。True Natureの講座でも、ゴールを求めるような質問やコメントはよく出るように思います。何か努力をしている時に目標となるゴールが欲しい気持ちはとてもわかります。達成感が満たされますものね。

でも、それが罠なのです。ゴールがあるものは、到達したら終わり。すると、また次のゴールが欲しくなります。ゴールに達した達成感はあっという間に消えて、また新たなゴール達成のための旅が始まります。だから、いつまでたっても”真のゴール”に辿りつかない・・・という矛盾したようなお話。

ゴールなんて最初からないし、逆に言えば、もう私たちはゴールにいる、ってことなんだと思います。だから、ゴールを設定しなくても良いし、ゴールを求めて焦る必要もないということでしょう。

ゴールのない学びとは、ゴールを無くすことではなくて、もう既にゴールにいる自分に気がついてない”自分の知覚力の鈍さ”に気づくことです。その知覚力は、自分がとてもシンプルになれた時に備わります。

私は、今、そんなゴールのない学びを、一つ一つ丁寧に行いながら、シンプルになるプロセスを歩んでいるのだと思います。

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